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FDSA航空科学技術大学｜FDSA Aviation College of Science and Technology INC.概要 
FDSA航空科学技術大学（英称：FDSA Aviation College of Science and Technology INC. ）は、
世界的航空需要の増加による技術者養成の社会的要請に基づき、2014年フィリピン共和国クラーク国際空港近接に
設立された航空技術を中心とした教育機関である。
技術者・航空整備士・地上職員・スチュワーデスなど航空業界従事者養成機関であるが、
フィリピン共和国カビテの工業地区に2015年にTESDA（フィリピン労働雇用省技術教育技能教育庁）認可のもと
日系製造業へ学生有給実習（DTSトレーニング）の運営を行う工業技術専門のDTS専門カビテ校を設立。
校名：FDSA航空科学技術大学
英称：FDSA Aviation College of Science and Technology Inc.
読み：えふでぃーえすえいこうくうかがくぎじゅつだいがく
設立：2014年5月
本部：BKN Bldg.,Camachilles, Mc Arthur Hi-Way, 2010 Mabalacat, Pampanga
教育理念・使命
- 良質な教育と訓練をそれに相応しい方法で提供し、産業界に安定した発展をもたらすこと。
- 個人と地域社会とが持つ力を強め、自らの生活の質を高めること。
- 学生、教師そして職員の精神及び身体・道徳・知的・専門的な力の向上を目指すこと。
- 工学教育の強化、新技術の開発、現存する技術・機器を改善し、社会、経済そして産業会の発展のため航空学の研究開発を行うこと。
略歴
1988年
マニラ国内空港へUANITO M. DELACRUZにより「LINKFLIGHT AVIATION SCHOOL」を創立。
1995年
セブ州・マクタン・セブ国際空港へ全面移転。
校名を「FLIGHT DYNAMICS SCHOOL OF AERONAUTICS」（FDSA航空学校）に改称。
2014年
パンパンガ州クラーク国際空港近接へFDSA航空科学技術大学を新規創立。
2015年
日系製造業を対象としたデュアルトレーニングシステム（DTS)を提供するDTS工業技術専門校をカビテ地区へ設立。
年表
1988年
JUANITO M. DELACRUZによりマニラ国内空港に「LINKFLIGHT AVIATION SCHOOL」創立。
1989年
固定翼機に加えヘリコプターを導入。
フィリピン政府機関と共同で国産の民間用固定翼航空機の設計開発・試作プロジェクトへ関与。
1990年
マニラ国内空港の急激な空港経費高騰により拠点移設を決定。
1991年
セブ州マクタン・セブ国際空港へ一部拠点を移設。
1995年
全事業をセブ州へ移転。
「FLIGHT DYNAMICS SCHOOL OF AERONAUTICS」（FDSA航空学校）へ改称。
2004年
学生スクーリングライフ拡充の為、別キャンパスの設置。
一部学科を別棟へ移転。
2014年10月
パンパンガ州クラーク地区へFDSA航空科学技術大学を創立。
2015年12月
DTS工業技術専門校をカビテ地区へ設立。（クラークキャンパス）
校舎所在地
クラーク本校（BKN Bldg., Camachilles, Mc Arthur Hi-Way, 2010 Mabalacat, Pampanga ）
カビテキャンパス（2nd floor, Room 201, Lin–AnBuilding, Governor’s Drive, Brgy.Hugo Perez, TreceMartiresCity,Cavite）
学部・専門技術課程
- 航空整備士科 (大学課程 学士 ４年)
- 航空電子工学科 (大学課程 学士 ４年)
- 航空機整備士科 （専門技術課程 ２年）
- 航空電子工学科 （専門技術課程 ２年）
- フライトアテンダント・エアラインマネジメント養成科
- デュアルトレーニングシステム（カビテDTS工業技術専門校）
- その他特別コース
